米コーナー｜売り場レイアウトなら株式会社　メッサ

買い場づくりのポイント
①レジ側の柱エンドはボリュームゾーンとし、柱回りに訴求POPと見本棚を設けています。
②オリジナルの「自信作」木工サインをエンド展開し、ゴンドラ背面には稲刈写真シートを貼り、品薄でも品切れ感をなくしました。
③各カテゴリー毎に棚割をし、小さな商品は上部・大きめの商品は下段に陳列しています。
④ゴンドラの背面は写真と木目調シートを貼り殺風景さをなくしました。
⑤上部は、ディスプレイで米の訴求をしています。

ゴンドラケースの壁面処理

商品の残りが少なくなると背面の壁が目立ち、品薄感が強調されてしまいます。稲穂や田んぼの風景写真や畳柄などの和のイメージのシートを貼り、ゴンドラ背面も活かした買い場にしています。

柱回りのメインステージ

柱回りは販売戦略の重要なステージです。ただ積み上げるだけでなく見本陳列や情報POPで訴求します。

昔ながらの米屋のタペストリーが演出兼サインとしての役割を果たしています。

関連販売の充実

関連小物商品のアイテムを充実させることによって満足感を与えます。